人工芝vs タイルvs砂利vsコンクリート 雑草対策どっちが良い?
2024.04.13 (Sat) 更新
これから春になって
お庭の雑草に悩まされる人が多いのでは?
その対策のひとつとして
人工芝
を考える方も多いようです。
ーメリットー
⚫︎雑草が生えにくい
⚫︎天然芝のように水やりや手入れがいらない
⚫︎コンクリートの上や
駐車場の上が庭になっているタイプで
雑草は生えるが植物は植えれない場所にも敷ける。
でも注意してください。
人工芝にするだけでは
雑草は無くなりません!
人工芝で雑草対策するためには
防草シート
が必須になります。
防草シートの上に人工芝を敷きます。
防草シートにも種類があり、
薄いものは、1年もすると交換が必要になってしまうので
長期的な目で見ると
分厚く丈夫なシートを選ぶのが良いでしょう。
アイリスオオヤマの国産人工芝はお値段は高めですが長い目で見ると色あせや劣化しにくいよう作られています。
それを隙間なく敷き詰める必要があります。
そうしないと
雑草はここぞとばかりに隙間から生えてきてしまいます。
防草シート不要の一体型の商品もあります。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/irisplaza/7253193.html
ーデメリットー
として大きなものは
劣化
があげられます。
草の部分が短くなり古びれた雰囲気になってしまいます。
人工芝を張った瞬間はとても綺麗なので、
テレビ番組やYouTubeのリフォーム特集には多く使われますが、長い目では見てない感じがします。
でも今は人工芝のデメリットを抑えた商品も多く出ているので、是非ググってくださいい。
⚫︎火気厳禁
溶けますし燃えるので
バーベキューや花火が出来なくなります。
人工芝を張るのは簡単そうですがしっかり
雑草対策をするためには
①庭の雑草を根っこから抜く
②庭を平らに石などでボコボコにならないように平す。
③防草シートをしっかり隙間なく切って敷き詰める
④劣化しにくい人工芝を丁寧に敷き詰める
ざっと簡単に言ってこれくらいの
工程が必要になります。
(アイリスオオヤマ)
人工芝で雑草対策
間違ってしまうとせっかく敷き詰めても一年持たないで
汚くなってしまうことになるのでしっかり素材選びから
考えることが大切ですね!
次回はタイルや砂利で雑草対策
メリットデメリットあげていきます。
Reno vivitでは、お客様の声を聞き、
プロ目線でしっかりアドバイスもさせて頂きます。
お気軽にご相談ください。