お家をリフォームしたい! リフォーム人気箇所
2022.10.17 (Mon) 更新
リフォームやりたい場所アンケートで
いつも上位を占めるのが浴室。
やはり裸でゆっくりする場所はきれいで気持ちよくありたい
ですよね。
よくSNSの
安いおうち紹介があるのですが
見た目はとてもきれいで
コメントを見ても
「それだけ設備整ってたら良いですね。」
「きれいな壁。」
などコメントばかり並ぶのですが、
本当に住みやすいお家は見た目より中身です。
浴室もそうです。
見た目の一見きれいなお風呂に格安でリフォームすることも出来ますが、
長い目で見ること、しっかりクオリティーを確かめることがとても大切です。
見た目は必ず経年劣化していきます。
なのでしっかりと
質を見極めて
長く愛せる浴室にしていきましょう。
そりゃお金を出したら満足できるクオリティーのものが買えるでしょうと
思われますよね。
今回は妥協はしていないけど手頃な値段でリフォーム出来る
浴室の紹介です。
でもその前に、
浴室リフォームする前に簡単な知識を入れておきましょう。
お風呂には大きく分けて2種類あります。
30年以上前のご自宅に多い壁がタイルなどで
覆われていることが多いタイプです。
経年劣化とともにタイルが剥がれてくることもありますね。
メリットはユニットとは違い
自由な大きさやスタイルを楽しめます。
分かりやすく言うとヒノキ風呂やタイル風呂、
温泉のような岩風呂などは在来型のお風呂と言えます。
このように自分でこだわった形で作ることが、出来るのが最大の魅力です。
デメリットは
掃除などのお手入れがユニットバスに比べて大きいことが多いです。
浴室そのものの温度が安定しないので寒かったり、乾きにくく
カビが発生しやすいこともあるかも知れません。
今主流になっているのが在来型のお風呂から
ユニットバスへのリフォームになります。
色や材質湯船の種類など選ぶことはできますが、基本
同じ型デザインになります。
各メーカーが力を入れていることもあって
快適に作られていることも多いです。
湯船が魔法瓶のように冷めにくい仕様になっていたり、
外にいながらスマホアプリでお湯張りできたり、
床洗浄機能が付いているものもあります。
(LIXIL リデア)
デメリットはやはり大きさやデザインがある程度決まっているので
今あるお風呂の大きさに合わせるのが難しかったり、
自由な組み合わせで作るのは難しいです。
しかしリフォームで失敗しにくいのもユニットバスと言えるかもしれません。
次回は手頃だけど基本的に必要なものはしっかりついている浴室を特集します。
リフォームのビビットはお客さまの声をしっかりと受け止めて
一緒に暮らしやすさを実現していきます。
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