冬までにやっておきたい《断熱材リフォーム》 起こってからではもう遅い.. 恐ろしいヒートショック
2022.09.15 (Thu) 更新
冬までにやっておきたい《断熱材リフォーム》
起こってからではもう遅い..
恐ろしいヒートショックの可能性を低めます。
このブログでも幾度となく取り上げてきた
《断熱材》
やはりお家で快適に過ごすためには大切な役割をします。
目に見えない場所になるのでどうしてもその大切さに気付きにくいのですが
リフォームの仕事に携わっている者としては
どんなにお家の中や外を綺麗にリフォームしても
断熱材がヘタっていたり
きちんと施行されていないことが分かると
残念な気持ちになります。
古民家に住みたい人も増えていますが、
古民家の場合のリフォームはしっかり断熱材を入れるところから
始まるとも思っています。
ヒートショックがお風呂場で起こる確率が高いのは
温度差があるから。
脱衣場と風呂場にの気温差。
暖かいお部屋から寒い廊下へ温かいお湯に使って寒い脱衣場や廊下へ。
その結果ヒートショックは起こるとも考えられています。
その温度差を緩和してくれるのが断熱材。
それを冬になる前の今リフォームしておきましょうとおすすめしているのは
冬になると格段にヒートショックの危険性が高まるからです。
そして他のリフォームより少し時間がかかります。
なので今リフォームしておくのが1番の理想です。
断熱材の種類や特性については以前詳しく書いていますので
そちらをご覧下さい。
冬が来る前にやっておきたいリフォーム
ガス給湯器
窓
断熱材
大切なこの3点について書いてきました。
お家の見える面だけでなく快適な生活を送るために
今リフォームを考えている方がおられましたら
まずこの3点リフォームをご考慮ください。
リフォームのビビットではお客様のリフォームに関する質問にしっかりと
答えていきます。お気軽にご相談ください。