玄関周りのリフォーム 玄関ドア何を付けたらいい？
2022.05.08 (Sun) 更新
玄関周りのリフォーム
玄関ドア何を付けたらいい？
玄関のリフォームをしたいけど、いっぺんに全部変えるほどのゆとりはない…。
そんな時どこを変えると一番印象が変わるのか。
それはズバリ！！
玄関ドアです。
ドアのリフォームは外からも見えるので家に帰ってきた時
テンションが上がりますし、
最近のドアの性能と種類の多さは昔とは比べ物にならないので
かなり生活を快適にすることができます！
ドアを自分好みにリフォームして日々の生活をより楽しいものにしちゃいましょう！
ドアのタイプ
大きくわけて2タイプあります。
引き戸 と 開き扉
(LIXIL)
開き戸は洋風の家、引き戸は和風の家という印象が以前はありましたが
今はどちらにも対応出来るタイプの扉が揃っているので、
うちは和風だから引き戸じゃなきゃいけないという
固定概念はとっぱらってOK。
なので、生活にあったものを選びましょう。
大切なのはアプローチ部分。(玄関前の部分)
この部分にスペースがある時は開き戸が良いですが、
狭い場合は開き戸にするのがベストです。
あとはベビーカーや車椅子の場合も開き戸だと出入りがしやすいです。
荷物が多かったり子供を抱えている時も開き戸なら
ドアを引くことがないので助かりますね。
中が土間になっていて自転車などを入れる時も開き戸の方が便利です。
以前と違いオシャレな物も増えてきているので
私は個人的に開き扉がオススメです。
もちろん開き戸はやっぱり可愛くて
洋のイメージを崩さずオシャレな物が沢山あるので、開き戸も
捨てがたいですね。
(LIXIL）
開き扉は大きく分けて、肩開きと両開きがあります。
(LIXIL)
両開きは大きめの作りの玄関に合いますね。
両開きの中にもいくつかの種類があります。
(LIXIL)
親子扉は大きさが左右で違うので完全同じ大きさの
両開よりスペースが少なくすむ上、両側解放できるので
広く間口が開きます。
(ここまで全てLIXILホームページを参照)
LIXIL | 玄関まわりのリフォーム
今はカフェ風や、開き扉の中にもアイデアがいっぱい詰まった
機能性ドアもあります。
次回引き戸の種類についてじっくり見ていきましょう。
リフォームのビビットではお客様のご要望に添えるようにしっかりとカウンセリングをした上で施行して参ります。
お気軽にご相談ください。
