ファブリックパネルの飾り方 色々試して楽しもう
2022.01.31 (Mon) 更新
お部屋を安くて簡単に、イメージチェンジ
おうちの壁の空きスペースどう飾ってる?④
ファブリックパネル作成(続編)
前回は手作りファブリックパネルの作り方を簡単に説明しました。
うちは家具が少ない分壁の空きスペースが大きく、
少し寂しいなと感じていたので、パネルを大きくして壁スペースを埋めました。
それがお部屋全体のアクセントになっていて、結果いい感じになりました。
いくつか作って、今は右下のを掛けています。
ファブリックのパターンが違うだけで印象がこんなにも変わります。
色々試して楽しんでくださいね。
廊下には少し長めのタイプを。
これはIKEAの布で、多分1000円もしなかったんじゃないかと思います。
一見高く見えるでしょ笑
子供たちに生成の布に絵の具で絵を書いてもらって
それをファブリックパネルにして飾ってもきっと
ものすごくオシャレです✨
お気に入りのマリメッコは縦にして。
引越しが多いのですが、ファブリック(布)なので枠から外して
それだけを畳んで持って行けるのでなかなか便利です。
ちなみにピンクのマリメッコの布は、
フィンランド→日本→キルギス→トルコまで移動してます笑
和室でも、モダンな模様や和柄でパネルを作るとかっこよくなります。
これはとある国に住んでいた時、やらせて頂いた民族色を残した
タプチャという高床式のパーティ用の場所です。
(私の家では無いので加工しています。🙇♀️)
その国の100年以上前に使われていたアンティークの布の切れ端を集め、大小様々なパネルを作りました。
差し色として、黒の布やクッションと同じ色の布でも作ってアンティークパネルの間に入れて飾るようにしました。
そのタプチャを挟むように、2面の壁を使っています。
こんな感じでファブリックパネルはとっても簡単に自分の部屋や
好きな空間に合わせて作れる優秀なアイテムです。
ぜひチャレンジしてみてくださいね。
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