ビビット情報通信STAFF BLOG

「リフォームのビビット」で
安定1番人気の洗面化粧台
“TOTOのオクターブ”についてもう一度調べてみた。①

◉オクターブの水栓部分の特徴

実は我が社で1番の人気を誇る洗面化粧台がオクターブです。
私個人の主観で洗面化粧台のランクを書いたりしましたが、
今日はお客様から人気のオクターブについてのお話をもう少し詳しく。

見た目もスマートで清潔感があり、仕様にこだわりを見せてくれて全体的にコスパが良いのがオクターブ。
しかも水周りでトップクラスの日本が誇るメーカーTOTOとくれば安心して選べますよね。

いま1度、その仕様を見ていきましょう。

センサー式自動水性。
・ レバーに触らず洗える。
・子供達がレバーをひねる必要が無いので届かなくても、水が出る。止まる。
・顔を洗っている時など自動で止まるので水の出しっぱなしを防げる。

ボタンひとつで自動か手動を選べます。

バケツや花瓶などの水を汲む時には手動で。
横に付いているレバーも可愛いですね。

自動手元照明
・夜中に照明を付けることなく手洗い。

・襟元の汚れも見やすい！
うっすらシミが付いたとこを洗おうと思って洗面所に持っていくと
光の加減であれ汚れてたのどこだっけ？とはなりにくくて便利ですね。

温水自動ボタンを押すと自動で30度になるまで吐水してくれます。
なので、寒い冬場触ってお湯が出てきたか
手を差し込んで確認する必要がありません。

吐水温度が適温か、ランプ色の変化でお知らせ。
お湯待ち時の温度確認や、高温吐水時などのやけど防止表示にもなります。
自動吐水の時には火傷防止のために45°でストッパーが
かかるのはお子さんやペットがいるお家では安心ですね。

きれい除菌水
ボタンを押すことでTOTOのクリーン技術　※「きれい除菌水」がふきかけられ、歯ブラシや排水口の汚れ・菌を抑えます。

洗面ボウルの中はお口や手から出た目に見えない汚れでいっぱい。
ボタンを押すだけで、安心が広がりますね。

使い終わったら歯ブラシに吹きかけて。
歯を磨き終わった後に除菌水を吹きかけるだけで
歯ブラシが綺麗に保たれるのは使うたびに嬉しくなります。

排水口にも吹きかけて。
使用後に「きれい除菌水」を排水口にふきかけ、気になる汚れや
ヌメリを抑制します。
8時間使用しないときは自動でふきかけ、
キレイを長持ちさせます。

※ 「きれい除菌水」※1は、水※2に含まれる塩化物イオンを電気分解して作られる除菌成分（次亜塩素酸）を含む水です。薬品や洗剤を使わず、水から作られます。次亜塩素酸は安全性の観点から水道水質基準※3の範囲内の濃度で作られており、安全※3で、さらに時間が経つと元の水に戻る※4ので環境にやさしいのが特長です。

エアインシャワー(空気を含んだ水滴で、節水に貢献)
水滴に空気を含ませることで、一粒一粒を大粒化。
従来の水栓と比べて最大約20%（当社比）節水。
※ エアインの機能はシャワー吐水の場合に限る。

年間20％の節水
節水しても水量が弱くなるなら意味は無いのですが、
少ない量でもしっかり洗えるのは嬉しいですね。

当たり前に大切なのが
引き出せるシャワー機能。
この機能はリフォーム前から付いている方も多いと思いますが、
絶対に外せないポイントです。
周りの洗面ボウル内の汚れもこれで簡単に流せますね。

水栓周りを今回かなり詳しく見ましたが、
私がオクターブに変えるならやっぱり自動水性が1番嬉しいですね。
自宅に自動水栓という概念があまりなかったので、
テンションが上がります。
まずは衛生面で蛇口を触らなくて済むので、ウイルスの心配を軽減でき、毎回洗う必要もないので時間の短縮にもなります。

これ以上考えつく便利機能ってあるの?と思うくらい
抜かりない機能。
TOTOのこだわりを感じます。

他の口コミも見てみましたが、マイナスなコメントはほぼないどころか、使ってよかったと多くの人が満足している証拠ですね。

1番人気なのも納得です。

水栓部分だけで書くこと多すぎて今回はここまで。

次回はキャビネットとして大切な収納力についてのお話です。

「リフォームのビビット」ではお客様のご要望に寄り添った
リフォームを心がけています。
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