ビビット情報通信|千葉県柏市の評判のリフォームのことならしんせつな会社リフォームのビビット

MENU

見積無料診断無料
お気軽にお問い合わせ下さい

0120-089-252受付時間9:00~17:00

  • リフォームの相談がしたい ショールーム来店予約
  • リフォームの費用を知りたい お問い合わせ・ご相談

ビビット情報通信STAFF BLOG

HOME / ビビット情報通信 / 断熱材には様々な種類がある・・ってご存知ですか? その②

断熱材には様々な種類がある・・ってご存知ですか? その②

スタッフブログ

2021.06.11 (Fri) 更新

断熱材には様々な種類がある・・ってご存知ですか?
後悔しないために、知っておくべきこと。②

前回はグラスウール、ロックウール断熱材について書きました。
この2つは繊維系断熱材と言われ断熱材の約70%を占めています。
しかし、湿気に弱いなど、いくつか弱点もある為それをカバーする様々な断熱材があります。

発泡プラスチック系
5種類の異なる製法の物があります。
それぞれの特性を生かした形で使われます。

ビーズ法ポリスチレンフォーム (EPS)
押出し法ポリスチレンフォーム (XPS)
硬質ウレタンフォーム (PUF)
ポリエチレンフォーム (PE)
フェノールフォーム (PF)

順番に説明していきますね。

①ビーズ法ポリスチレンフォーム

素材 スチロール樹脂(発泡スチロール)
価格 安価(グラスウール、ロックウールより高め)

長所 高い断熱性。
   吸湿性、吸水性がないため水や湿気に強い。
   様々な形に加工できる。
   燃えた際の有毒性が低い
短所 他の繊維系の断熱材に比べると、熱に弱い。

画像参照(JEPSA発泡スチロール協会)
https://www.jepsa.jp/jepsa_eps/

②押出し法ポリスチレンフォーム(板状)

素材 スチロール樹脂(ポリスチレン樹脂に炭化水素などの発泡剤を
   加え押出成形された物)

価格 安価(グラスウール、ロックウールよりやや高め)
長所 断熱性が高い。
   吸湿性、吸水性がないため、水や湿気に強い。
   堅くて耐圧力がある。
   軽い。(施工しやすい)
短所 燃えにくいが、熱で収縮してしまう。

外断熱として優れている。(画像参照 KANEKA)
https://www.kaneka.co.jp/business/qualityoflife/foa_004.html

次回は硬質ウレタンフォーム断熱材について書きますね。

断熱材についてさらに詳しくお知りになりたい方は、ビビット美装までお気軽にご連絡ください。

  • アクセスマップ
  • スタッフ紹介

ご質問・ご相談にプロのリフォームアドバイザーがお答え致します!

0120-089-252受付時間
9:00~17:00
定休:土・日

メールでのお問い合わせはこちら

メール・お電話でも
お気軽にご連絡下さい

0120-089-252受付時間9:00~17:00

ご質問・ご相談にプロの
リフォームアドバイザーが
お答え致します!

メールお問い合わせはこちら