ビビット情報通信STAFF BLOG

断熱材・・快適生活の立役者。
ー夏に感じるメリットー

一戸建てに引っ越した夏のこと。

階段を登るにつれて、モワッと暑い熱気が籠もっていて、
汗がタラ〜っと。
「2階は暑いんだね〜💦」ひと夏で何度も口から出ました。

暑いから寝るのは1階。

“2階は暑い” これは一戸建てあるあるなんだと
子供心に思っていました。

こんなご家庭きっとあると思います。

でも実は、その現象は正常な事ではありません。
どこかに問題があるはずです。

その原因の一つが、

“断熱材”

入っていない。
経年劣化によりヘタっている。
一部にしか入っていない。
の可能性が高いです。

日光の暑さは、屋根からだけでなく、壁や天井からも入ってきます。
断熱対策が行われていない場合、外の熱が天井裏に籠り、
部屋全体が暑くなってしまいます。

その結果、
冷房を付けても、足元は冷えてるのになんだかまだ暑い。
だからもっと冷やさなきゃ💧となってしまうのです。

これじゃ健康にも良くないですよね。
しかも、冷やしても、冷やしても、
足元冷えて、上暑いでなんだか・・不快。

それでは冷房代もかさんでしまいます。だから断熱材は省エネにも大きな役割を果たすと言えますね。

断熱材ー夏のメリットーまとめ

もちろん、夏の暑さが全て断熱材のせいとは言えません。
例えば、屋根の種類。
どんな素材が使われていますか？
トタンなどは熱をダイレクトに内部に伝えますし、瓦の厚さが原因の場合もあります。

うちの家の場合は、断熱材を入れただけでなく、屋根も全て取り替えたため、
築30年以上の家にしては夏も快適に過ごせるようになりました。
今まで長年悩んできたのはなんだったのという感じですね。

素人ではやはり見極めが難しい。

そこでビビット美装ではお家の不快な部分を突き止め、
その原因を正直に、誠実にお客様にお伝えいたします。
不必要なリフォームまでお勧めしたりすることは決してございません。
ぜひお気軽にご相談下さい。

次回は、断熱材が冬にもたらすメリット」についてお話しします。