トイレについてのお話 その① 便器の交換してみませんか?
2020.07.29 (Wed) 更新
どこのメーカーを選んだらいいか分からない時に。
生活の中でも大きな部分を占めている『トイレ』
ストレスなく使いたいですよね。
しかもこの時世
家にいる機会が多くなった分トイレの居心地も
大切にしたくなりますね。
以前トイレのリフォームという事で壁紙を変えて気分転換をテーマに
書かせていただきましたが、便器についてまだ触れていなかったので
今回はそれをテーマに書きますね。
私は日本のトイレの性能は世界一だと思っています。
世界25カ国程行ってきましたが帰国する度に
日本のトイレはやっぱり凄いなぁと思います。
だってツルンって流れて便器内が汚れるって事が
そうそう無いのが本当に凄いです。
以前ポーランドから友人が日本に来たのですが
彼が日本で一番感動したのは
トイレでした(笑)
その後彼と他の国で再開したのですが
彼は日本のトイレの写真を見せてきて
会う度に「TOTO!」「TOTO!」と言っていました。
世界から見ると感動するほど
日本のトイレのクオリティは高いです。
日本にトイレのメーカーはどれくらいあるか知っていますか?
TOTO
TOTOのトイレ:TOTO
LIXIL
LIXIL | トイレ(トイレ収納、温水洗浄便座、便器等)
Panasonic
トイレ | Panasonic
代表的にはこの3社がイメージとして浮かびます。
他にもジャニスそしてタカラスタンダードがあります。
ジャニスは一般的にはあまり知られていませんが
水まわりを扱う老舗の陶器メーカーです。
タカラスタンダードはジャニスのトイレ製品を
自社ブランドとして扱っているのでジャニスと同品質と考えて大丈夫です。
海外メーカーなどもありますがトイレに関しては日本製がトップだと思います。
使いやすさは関係ない。好みや海外製にこだわってると言われる方以外は
ぜひ日本のメーカーでお考え下さい。
まず今回は各メーカーで値段別、クラス別の表を作ってみました。
|
TOTO | リクシル |
パナソニック | |||
51万円~ |
||||||
36~50万円 |
||||||
21~35万円 |
SATIS |
アラウーノ S141 |
||||
10~20万円 |
New アラウーノV |
これは各メーカー2020の主力製品のみとなっています。
こうやって見るとさすがに日本のトイレ市場60%を占める
TOTOの商品の豊富さが分かりますね。
ネオレストNXは
デザインだけでなく陶器そのものにこだわった技術者の知能の結集して作った
日本の最高峰ですね。
66.5万円~ですが、おうち贅沢したい方やとにかく良いのを付けたい方は
ぜひ検討してみてくださいね。
それでもやっぱり専門家の意見は直接聞きたいものですよね。
ビビット美装でプロの意見を聞くことができます。
実際にメーカーに赴き色々試していますので
ここでは書きにくいデメリットもお伝え致します。
次回は、お掃除のしやすさなどについて書きますね