収納についてのお話⑦
2020.07.06 (Mon) 更新
パントリーへのこだわり(壁付けパントリー)
パントリーについてのお話は今回でおしまい。
最後は壁付けパントリーを作る時に考えるべき事についてのお話。
壁付けタイプははっきり言えばキッチンの大型の背面収納のことを指します。
パントリーって使う方がかっこいいので使っています(笑)
このタイプの収納はたくさんの企業から
色々使いやすさを考えた物が商品化されています。
でもプロ中のプロが他の企業にはない更に便利な機能を付けようと
日々努力しているので、
プロのとったら基本のわかりやすい用語や説明でも
普段接することの無い消費者としては
専門用語や機能が多すぎて
見れば見るほど混乱してきて
結局何が欲しかったんだっけ?となります。
それで自分が必要としているのは何かをしっかりと考えてから
色んな企業のカタログを見るといいかもしれません。
①パントリーを付けることが可能な大きさ
・壁の端から端まで使いますか?
・それとも端は冷蔵庫など置くスペースを空けておきますか?
②扉は開くタイプorスライドタイプ
(画像 Panasonic)
③見せるタイプそれとも見せないタイプにしますか?
(収納についてのお話⑤をご覧下さい。)
④部屋の雰囲気を考えて色や材質を考えましょう。
(LIXIL棚の色)
Panasonicもたくさんのカラーや材質を備えていて
好みの物に出会えるはずです。
パナソニック キッチンガイド | システムキッチン・キッチン関連商品 | Panasonic
そしてやはりこちらもゴミ箱の設置場所をしっかり確保してください。
中にスッキリしまえるタイプが良いですね。
LIXILとPanasonicのキッチンの背面収納ぜひ参考にしてみてください。
LIXIL | キッチン | リシェルSI | キッチンパーツ | 周辺収納・カップボード・家電収納
PanasonicのLクラスは昨日と見た目の美しさが両方兼ね揃えています。
ひとつふたつ上のクラスを取り入れたい方はぜひおすすめ致します。
Lクラス キッチン | システムキッチン | 住まいの設備と建材 | Panasonic
ビビット美装ではお客様のご要望に沿ったパントリーを提案,設置致します。
お気軽にご相談ください。
次回は涼しさのお話🍉🍧